(前編はこちらです→ 前編)
「りんごねぷた電車」に揺られ(眠りに落ち)、中央弘前に戻ってきた。
徒歩で弘前公園へと向かいます。雨が降ったりやんだりの天気。暗闇にそびえ立つ荘厳な建物は、旧第五十九銀行本店本館。
なんでいきなり真冬になってるんだよ、という話ですが、雨に降られて今回は写真を撮らなかったため、以前訪れた時の写真(2022年3月)の使い回しです。黒石は、家々の軒先からひさしの伸びた「こみせ通り」の風情がいいのです。
弘前からは、五能線のリゾートしらかみに乗車(外観は撮り忘れました…)。立派な売店スペースがあるのですが、営業していなくて寂しい。
途中、先頭車では津軽三味線の生演奏が。外国人観光客の皆さんがぞろぞろ、先頭車へと向かって行った。天井のモニターで演奏風景を生放送。
外国人観光客の皆さんは途中の十二湖駅でほとんど下車。世界遺産の白神山地だけあって、世界中から観光客が来るのでしょう。
秋田から乗車する予定だった羽越本線の特急いなほ号は、区間運休のメールが届く。秋田新幹線で帰るしか無いかなあ…払い戻しに手間取りそうだなあ…。先のことは後で考えることとし、とりあえず温泉と昼食。
駅に戻るが、列車が全然来ない。駅の小さな待合室は寒いので、駅前にある観光案内所のような施設にお邪魔した。ストーブをつけていただいて暖かい。壁にはSL時代の五能線の写真が飾られていた。外は雨も降りだして、いよいよ荒れ模様に。
ようやく列車がやって来た。なんとか今日中に帰れそうでひと安心。昔乗ったキハ40はすでに無く、小ぎれいなステンレス車の単行列車だ。自分の他に1人乗っていたけど途中で降りてしまい、乗客は自分1人に。
終点近くの能代駅で高校生がどかどか乗ってくる。窓の外では、ついにバラバラとひょうまで降り始めてしまった。
この後秋田まで行き、羽越本線経由の切符を払い戻して秋田新幹線の切符を買うのですが、詳細は省くとして、いろいろ手間取って四苦八苦。ようやく購入でき、無事東京行きのこまち号の座席に座った時はどっと疲れが…。
日本海沿いの気候を甘く見てはいけない、行程に余裕を持って旅をしましょうと言うことなのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿