4月にあずさに乗って松本へ向かったばかりなのに、5月もまた飽きもせず松本へ向かうのである。今回は、大月まで2階建てグリーン車に乗車。あずさより空いているし、2階席の窓から眺める中央線の車窓は新鮮だ。以前、オール2階建て215系電車を使用した「ホリデー快速ビューやまなし」という列車があったけど、願わくば、2階建てグリーン車を使って復活してほしい…無理か。
大月では、富士急に乗り換える多数の乗客をかき分け、跨線橋を渡って、すでに停車している松本行きに乗り換え。6両編成で車内はガラガラ。
昔は東海道線でおなじみだったこの211系、中央線に活躍の場を移してから久しいけれど、最近ついに新型車両への置き換えが発表された。房総地区の例を見ればわかるように、今のようにガラガラの長編成列車を走らせてくれることは無くなるのだろうな…と思う。
空いている車内では、ロングシートから眺める車窓も悪くないものです。数回ある特急の通過待ちも、ホームに降りていい気分転換(ついでにトイレ休憩も)。
さて、一気にワープし、松本からバスに乗って鹿教湯(かけゆ)温泉という温泉地にやってきた。名前は聞いたことがあるが、初めて来た。温泉地と言っても、静か…というか寂しいぐらいだ。
この日の宿は夕食無しだったので、松本で駅弁を買って行こうと思ったのだが、なんと行列(泣)。バスの時間に間に合わないので泣く泣く諦め(相変わらず行程に無理があるのだ)、これは今晩夕食抜きか…つらいなあ…と思っていたら、宿の近くに開いててよかったのコンビニがあって、助かった。カップ麺その他諸々購入(長野まで来て何をしているのか…)。
翌朝はバスで上田方面へと向かう。宿の朝食、宿泊サイトの口コミで「量がめちゃめちゃ多い!食べきれない!」などと書いてあるのを事前に見て、「いやー多いと言っても、たかが知れてるでしょ、ちょっと盛ってるでしょ」などと高をくくっていたら、ほんとに多かった。なめていてすみませんでした。
次回泊まる時は、前日にコンビニカップ麺など食べず、お腹ペコペコにして臨もうと思います。
上田駅行きのバスで、終点の上田駅まで行かず、途中の丸子駅前バス停で下車。駅前と言っても駅は無く、広々した敷地にドラッグストアなどがあるのみ。1969年(昭和44年)まで、ここに上田丸子電鉄の丸子町駅があったとのこと。交差点の信号に「駅前通り」の名前が残っていました。
上田電鉄別所線の電車に乗って、上田まで。「ピンポーン♪」のチャイムが、昔の東横線を思い出して懐かしいな…(涙)
終点の上田駅に到着。窓口で別所線グッズでも買おうかな…と、リュックから財布を取りだそうとして、初めて財布が無いことに気づく。慌てて記憶を逆回転し、そういえば、丸子町駅のドラッグストアのトイレで上着を脱いで、財布を置いて…と思い出した(この日の長野県は真夏のように暑かったのです)。
そんなわけで、時間を大幅にロスしたので、こうなったらさらに時間をかけて帰ろうと(何だそりゃ)、小諸から小海線経由でノロノロ帰ることにします。右側の東海道色の電車がしなの鉄道の軽井沢行き、左側のディーゼルカーが小海線です。
小海線の車内は学生さんたちでそこそこ混んでいた。途中の小海駅で1時間ほど後続の列車を待って乗り換え。終点の小淵沢駅に着く頃には、外も薄暗くなってきた。ここから再び中央線の普通列車で帰ります。先はまだまだ長いのだ。











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